2022年11月例会のご案内
2023年度の国内外自動車需要見通しと
自動車業界の中長期展望
~山積する経営課題と生き残り策を探る~
プログラム及び講師
1. 株式市場と企業業績からみる自動車業界を知る
2. 世界の新車需要を予測する
3. 中長期の事業環境に関する隠れた注目点は何か
4. OEMおよびサプライヤーの生き残り戦略を検討する~質疑応答~
新型コロナ禍、半導体不足、インフレ加速と景気後退懸念、ロシ・アウクライナ戦争、脱炭素問題とEV普及、米国議会中間選挙と米中摩擦など、自動車業界を取り巻く先行きの懸念と課題は山積するばかりである。新車供給がままならない状況ではあるが、来年度の需要予想を試みるとともに、中長期の業界動向に関する様々な情報を集めて、全体像と論点を整理しつつ、企業の生き残り策を考えてみたい。
■講 師 杉 浦 誠 司 株式会社東海東京調査センター
企業調査部長兼シニアアナリスト東北大学卒業。1987年に野村総合研究所に入社。自動車・部品ジュニアアナリストとしてキャリアを開始。その後、大阪調査部、ロンドン現地法人、総合商社担当アナリストなどを経て、
1996年より野村證券にて自動車セクター担当シニアアナリスト。
2005年に英国を本拠地とするHSBC(香港上海銀行)の証券部門にて、グローバルセクターヘッド(自動車)兼シニアアナリストとなる。
2009年8月、みずほ証券に転籍。
2014年5月に㈱東海東京調査センター(東海東京証券㈱の調査部門)に移籍、自動車担当シニアアナリスト、企業調査部長として現在に至る。
この間、一貫して国内外の株式調査にアナリストとして活動。
日本アナリスト協会検定会員。
開催要領
開催日時 | 2022年11月22日(火)13:30~16:00 |
---|---|
会 場 | 勝永六番町ビル 1階 会議室 東京都千代田区六番町6 勝永六番町ビル ・JR総武線・都営地下鉄新宿線・東京メトロ有楽町線「市ヶ谷」下車徒歩5分 ・JR中央線・東京メトロ丸ノ内線・南北線「四谷」下車徒歩5分 ・東京メトロ有楽町線「麹町」下車徒歩7分 |
受 講 料 | 企業会員:2名まで無料 一般スポット参加:1名につき 29,700円 ・消費税込み(本体27,000円) ・テキスト、お飲み物等一切を含みます。 |
申し込み方法 | 「お申込み」をクリックして、申込みフォームにご記入の上、確認→送信ボタンでご送信下さい。折返し、確認メールをお送りした後、請求書を郵送いたします。 会員の方は、別途送信の「出欠お伺い」メールでご返信下さい。 |