2018年2月例会のご案内
モビリティの進化をどう捉えるか?
~欧州における自動運転バスの事例を中心に~
プログラム及び講師
~質疑応答~
- 1.モビリティを取り巻く現状:技術的視座から
2.MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)の普及と発展
3.モビリティの普及はどう進むか?:欧州における自動運転バスの事例
4.モビリティと社会の関わり:自動車というモノから移動というコトへ
近年の、自動車を取り巻く環境のダイナミックな変化は、自動車が単なる耐久消費財から、モビリティというシステムの一要素へと変化する契機となっています。この変化の最先端事例の1つとも言うべき欧州の自動運転バスについての調査結果や、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)に関する動きをご紹介することを通じて、モビリティの進化のあり方について議論を深めてみたいと考えています。
■講 師 東 秀 忠 山梨学院大学現代ビジネス学部准教授
ひがし ひでただ 山梨学院経営学研究センターセンター長
(一社)ものづくり改善ネットワーク
特任研究員2010年3月東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、2010年4月より山梨学院大学現代ビジネス学部専任講師、2013年4月より山梨学院大学現代ビジネス学部准教授、2017年4月より現職。2008年9月から2009年8月まで米ペンシルベニア大学ウォートンスクールに留学、2016年4月から2017年3月まで仏国立社会科学高等研究院ヴァレオ・リサーチ・フェローとしてフランスにて研究に従事。
主たる研究領域は自動車産業における製品開発・生産管理の国際比較。フランスでは特に技術・市場・組織が互いに与え合う影響に着目して研究を行った。山梨に着任後は農業における生産管理・技術戦略についても研究を進めている。
開催要領
開催日時 | 2018年2月14日(水)13:30~16:00 |
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会 場 | 勝永六番町ビル 1階 会議室 東京都千代田区六番町6 勝永六番町ビル ・JR総武線・都営地下鉄新宿線・東京メトロ有楽町線「市ヶ谷」下車徒歩5分 ・JR中央線・東京メトロ丸ノ内線・南北線「四谷」下車徒歩5分 ・東京メトロ有楽町線「麹町」下車徒歩7分 |
受 講 料 | 企業会員:2名まで無料 一般スポット参加:1名につき 30,240円 ・消費税込み(本体28,000円) ・テキスト、お飲み物等一切を含みます。 |
申し込み方法 | 「お申込み」をクリックして、申込みフォームにご記入の上、確認→送信ボタンでご送信下さい。折返し、確認メールをお送りした後、請求書を郵送いたします。 会員の方は、別途送信の「出欠お伺い」メールでご返信下さい。 |