新政権とインド自動車産業の最新動向
~2015年1月の 現地調査の報告を中心に~
1.最近のインド社会の急激な変化と実態
2.第12回インドオートエキスポの視察から得られた、各自動車会社のインド戦略
3.地場企業Tata Motors社の自動車開発
4、インドへの参入で日本メーカーが考慮すべきテーマ
5.新政権と日系自動車メーカーの考慮すべき課題
~質疑応答~
AMPを6年も前倒しにしてしでインド自動車産業は世界第6位の生産国となった。インドエキスポでは世界の小型車の発信基地として各社が位置づけているが、社会自体まだ自動車社会になっていない気がする。モディ新政権になって今まで課題になっていた、道路、エネルギー等インフラはどのように整備されていくのか、またFDIを導く施策は取れているのかを見ていく。
■講 師 伊 藤 洋 東京大学ものづくり経営研究センター
特任研究員
元ホンダエンジニアリング(株)取締役
1965年、本田技研工業株式会社入社
1989年 ホンダエンジニアリング(株)取締役
車体生産開発責任者、品質保証責任者としてボディ戦略を構築
自動車工業会、自動車技術会委員
2004年~ 東京大学ものづくり経営研究センター特任研究員
インド、パキスタン、ミャンマーの自動車産業、市場を研究
開催日時 | 2015年4月14日(火) 13:30~16:00 |
会 場 |
勝永六番町ビル
1階 会議室 |
受講料 |
企業会員:2名まで無料 |
申し込み方法 |
「お申込み」をクリックして、申込みフォームにご記入の上、確認→送信ボタンでご送信下さい。折返し、確認メールをお送りした後、請求書を郵送いたします。 |
自動車産業研究フォーラム | ||
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